氷点下のブルーライト・ヨコハマ
2011年 01月 17日
今朝9時の銀座は6度でした。あれ?! そんなに寒くないじゃんって感じですかね。
でも、昨日1日寝たきりだった我が身には堪えます。もう、冗談じゃなく怠くてダメダメでした。食事とお風呂に入る以外は、ずっとずっと毛布にくるまってました。
すごく長い夢を見て、うつらうつらすると、また、続編のように夢のつづきを見ていました。
年末から・・・、というか、去年、いや、一昨年から、あまりにいろいろありすぎて、何が何やら。
それでも、どうにかこうにか、切り抜けて壊れず、くたばらず来たけれど、やはり塵のように角に追いやられていたものが、時おり風に舞い上がり暴れて安穏ではいられなくなってしまうんだな・・・と、実家だったら「目が腐るでしょ、いい加減に起きなさい」と言われるところの言い訳です。ハイ。
先週の土曜の午後、う茶さんと横浜で会った。
ひょんな成り行きで、みなとみらいに足を伸ばし夕暮れのアメリカン・パブでビールを呑み、インターコンチのメインラウンジで一休みしました。
そして、みなとみらい駅に向かう途中の噴水が凍っている事にビックリ。しかも、3センチ以上はありそうな厚みですから、日曜の朝の氷点下の東京もうなづけました。
センター試験の受験者のみんな、大変だったね。ただでさえ、胃がきりきりする試験日なのに、ぐったりしちゃうよね。
さぞや、救護で出勤していただろうデリコさんも、大忙しであったことでしょう。日曜のマッサージまで体持つかなあ。
*お店からの眺め*
*凍ったビアグラス、つまみはひたすらな感じでフライドポテト*
*パシフィコへの共通通路あたりにある噴水*
*ぎょぎょ、氷点下ですかって思わずツッコンでいました*
昨日、年末に亡くなった方の親族、Kくんから電話をもらいました。今回は、電話している途中で泣かなかった・・・お互いに、泣くって感じより、より、いろいろ戸惑ってしまっている感じ。
棺の中のぽっかりとした表情の顔が、いまでもはっきりと目に浮かぶし、それは、同じ記憶のはずだけれど、なんだろ・・・今はそのぽっかりした表情からおどけて笑った顔に緩やかにスイッチする・・・うまく言えないけれど、そうだ「くやしい」という感情に自分なりの「あきらめ」が覆いかぶさってきた感じかな。
衝撃ではなく、しみじみと在りし日を思い出せる余裕ができたのかも知れない。
電話をくれてありがとう。わたしにお手伝いできることは、なんでもするから、遠慮なく連絡ください。たくさん、おしゃべりしましょう。
悲しいけれど、生きている我々は前に前にと時間に足元を引かれて行ってしまうものなのですね。
NORIさんからメールでいただいたコメントを昨年の12月31日の日記のコメントに転記させていただきました。NORIさん、心にしみました、ありがとう。
でも、昨日1日寝たきりだった我が身には堪えます。もう、冗談じゃなく怠くてダメダメでした。食事とお風呂に入る以外は、ずっとずっと毛布にくるまってました。
すごく長い夢を見て、うつらうつらすると、また、続編のように夢のつづきを見ていました。
年末から・・・、というか、去年、いや、一昨年から、あまりにいろいろありすぎて、何が何やら。
それでも、どうにかこうにか、切り抜けて壊れず、くたばらず来たけれど、やはり塵のように角に追いやられていたものが、時おり風に舞い上がり暴れて安穏ではいられなくなってしまうんだな・・・と、実家だったら「目が腐るでしょ、いい加減に起きなさい」と言われるところの言い訳です。ハイ。
先週の土曜の午後、う茶さんと横浜で会った。
ひょんな成り行きで、みなとみらいに足を伸ばし夕暮れのアメリカン・パブでビールを呑み、インターコンチのメインラウンジで一休みしました。
そして、みなとみらい駅に向かう途中の噴水が凍っている事にビックリ。しかも、3センチ以上はありそうな厚みですから、日曜の朝の氷点下の東京もうなづけました。
センター試験の受験者のみんな、大変だったね。ただでさえ、胃がきりきりする試験日なのに、ぐったりしちゃうよね。
さぞや、救護で出勤していただろうデリコさんも、大忙しであったことでしょう。日曜のマッサージまで体持つかなあ。
*お店からの眺め*
*凍ったビアグラス、つまみはひたすらな感じでフライドポテト*
*パシフィコへの共通通路あたりにある噴水*
*ぎょぎょ、氷点下ですかって思わずツッコンでいました*
昨日、年末に亡くなった方の親族、Kくんから電話をもらいました。今回は、電話している途中で泣かなかった・・・お互いに、泣くって感じより、より、いろいろ戸惑ってしまっている感じ。
棺の中のぽっかりとした表情の顔が、いまでもはっきりと目に浮かぶし、それは、同じ記憶のはずだけれど、なんだろ・・・今はそのぽっかりした表情からおどけて笑った顔に緩やかにスイッチする・・・うまく言えないけれど、そうだ「くやしい」という感情に自分なりの「あきらめ」が覆いかぶさってきた感じかな。
衝撃ではなく、しみじみと在りし日を思い出せる余裕ができたのかも知れない。
電話をくれてありがとう。わたしにお手伝いできることは、なんでもするから、遠慮なく連絡ください。たくさん、おしゃべりしましょう。
悲しいけれど、生きている我々は前に前にと時間に足元を引かれて行ってしまうものなのですね。
NORIさんからメールでいただいたコメントを昨年の12月31日の日記のコメントに転記させていただきました。NORIさん、心にしみました、ありがとう。
by sanponideyou
| 2011-01-17 17:12
| 散歩