節分
2013年 02月 03日
早いもので、2013年1ヶ月を過ぎ節分の日となりました。
豆まきはしませんし、関東人として育ったので恵方巻きも食べませんが、なんとなく「お尻がもぞもぞ」するような、なにか「変わらないといけない」感に朝から疲れています。
気にしないそぶりで、めちゃめちゃ気にしい、やっかいな性格です。
いっそ、保母さんになってたら、もれなく年中行事を謳歌できただろうに、なにかを考え絵を書いたり文にしたりデザインにまとめる仕事に就いてしまいました。
それで、節分のまず手始めにブログをアップしています。
それと今年の目標は「愛嬌のある人になる」ことです。これは先月、海外ドラマを見ていて思いつきました。
そのドラマは「キャッスル」です。キャッスルの魅力の一番はハンサムなことでも、売れっ子の小説家なことでも、お金持ちなことでもなく、感じたのです。
キャッスルは小説家で捜査官ベケットをモデルにして小説を書くために捜査にアドバイザーとして参加するのだけれど、彼に捜査協力の最たるものは、誰もが驚く人物とのコネクション。
まあ、それだから捜査に参加することもできたのだけれど。
天才詐欺師にでもなれそうな人たらしの話術と子供っぽい表情がなんとも魅力的で、ふと「男は愛嬌」って思ってしまったのです。
そのすぐ後に「女も愛嬌」って、思って目標にかかげたわけです。
そのキャッスルの愛嬌について、昨日見た話では「人はお金を持つと性格が変わるのではない、性格がより強く出るだけ」というセリフがあって、ベケットに「じゃあ、あなたはどんな性格が強くなったの?」と聞かれ、「子供っぽいところ」と答える。
大人のウィットにとんだ会話もでき、無邪気に探求する心をもった1人の男、いいなあ〜って。
で、ここで、こんな人と出会いたいではなく、自分がこんな人になりたいと思うところが、どうもわたしの屈折した部分かもしれないのです。
それで、話は最初にもどり、愛嬌のある人は人をハッピーにさせる力を持っていて、そして、ハッピーになってくれた人の笑顔で自分自身がまたハッピーになれる。
ぐるぐるとハッピーの連鎖が起こると、いろんな事がスムーズに運ぶようになる。
そんなふうに思ったのでした。
でも、そう掲げた翌週には、忙しさのあまり眉間に皺をよせて、ニコリともしない1日を送っていたりしたのですが・・・、でも、「そうだ、明日はご機嫌さんで過ごそう」と思って、実際そうした日になりました。
自分が機嫌良く過ごすには、周囲が不機嫌では無理なのです。そう思った時、また一つの映画を思い出しました「アメリ」です。
主人公アメリは、人を幸せにすることが最大の義務と思っているカフェのウェートレスです。
その結果、アメリ自身も幸せになります。
日々をゲームと捉えて、愛嬌よくご機嫌でゲームのテーブルにつく、さえないカードがまわって来ても、それは自分が引いたカードではない、実力とカードにはなにも関連性はない、いいカードが手に入ったときはラッキーだと心から喜ぶ、勝ち負けは死ぬ一瞬前までわからない。
何となく思うのだけれど、一喜一憂しないこと、それが「愛嬌のある人でいる」事の奥義かもしれない。
・・・まあ、そんなことを考えている日曜の午後です。
*友達のグラフィックデザイナーが銀座に来てくれて一緒に東京駅見物*
*この赤いダウンはルビイさんと元町でお買物したときので大活躍*
*ひろとんと新年会、関内のワイン屋そして中華街裏ノロマなヒトデという店へ*
*銀座にまた期間限定のジャックの店ができたボスは行列に並ばないよね*
忘年会が体調不良でお流れにした分、新年会をやたらと毎週やっていました。それでも、まだ会っていない、会いたい人がいっぱいいます。
なかなかお誘いがくると「はいはい〜」といくのですが、こちらから「来週あたり、どう?!」とは仕事の予定も見えなくて誘っておいてこっちから延期にするのも・・・と、約束しにくくなっています。
なので、しつこく誘ってください。よろしくお願いします。断っても見捨てないでね。
って、誰に言っているものやら、まあ、そんな感じで脈略ないだらだら日記、今日はここまで!
豆まきはしませんし、関東人として育ったので恵方巻きも食べませんが、なんとなく「お尻がもぞもぞ」するような、なにか「変わらないといけない」感に朝から疲れています。
気にしないそぶりで、めちゃめちゃ気にしい、やっかいな性格です。
いっそ、保母さんになってたら、もれなく年中行事を謳歌できただろうに、なにかを考え絵を書いたり文にしたりデザインにまとめる仕事に就いてしまいました。
それで、節分のまず手始めにブログをアップしています。
それと今年の目標は「愛嬌のある人になる」ことです。これは先月、海外ドラマを見ていて思いつきました。
そのドラマは「キャッスル」です。キャッスルの魅力の一番はハンサムなことでも、売れっ子の小説家なことでも、お金持ちなことでもなく、感じたのです。
キャッスルは小説家で捜査官ベケットをモデルにして小説を書くために捜査にアドバイザーとして参加するのだけれど、彼に捜査協力の最たるものは、誰もが驚く人物とのコネクション。
まあ、それだから捜査に参加することもできたのだけれど。
天才詐欺師にでもなれそうな人たらしの話術と子供っぽい表情がなんとも魅力的で、ふと「男は愛嬌」って思ってしまったのです。
そのすぐ後に「女も愛嬌」って、思って目標にかかげたわけです。
そのキャッスルの愛嬌について、昨日見た話では「人はお金を持つと性格が変わるのではない、性格がより強く出るだけ」というセリフがあって、ベケットに「じゃあ、あなたはどんな性格が強くなったの?」と聞かれ、「子供っぽいところ」と答える。
大人のウィットにとんだ会話もでき、無邪気に探求する心をもった1人の男、いいなあ〜って。
で、ここで、こんな人と出会いたいではなく、自分がこんな人になりたいと思うところが、どうもわたしの屈折した部分かもしれないのです。
それで、話は最初にもどり、愛嬌のある人は人をハッピーにさせる力を持っていて、そして、ハッピーになってくれた人の笑顔で自分自身がまたハッピーになれる。
ぐるぐるとハッピーの連鎖が起こると、いろんな事がスムーズに運ぶようになる。
そんなふうに思ったのでした。
でも、そう掲げた翌週には、忙しさのあまり眉間に皺をよせて、ニコリともしない1日を送っていたりしたのですが・・・、でも、「そうだ、明日はご機嫌さんで過ごそう」と思って、実際そうした日になりました。
自分が機嫌良く過ごすには、周囲が不機嫌では無理なのです。そう思った時、また一つの映画を思い出しました「アメリ」です。
主人公アメリは、人を幸せにすることが最大の義務と思っているカフェのウェートレスです。
その結果、アメリ自身も幸せになります。
日々をゲームと捉えて、愛嬌よくご機嫌でゲームのテーブルにつく、さえないカードがまわって来ても、それは自分が引いたカードではない、実力とカードにはなにも関連性はない、いいカードが手に入ったときはラッキーだと心から喜ぶ、勝ち負けは死ぬ一瞬前までわからない。
何となく思うのだけれど、一喜一憂しないこと、それが「愛嬌のある人でいる」事の奥義かもしれない。
・・・まあ、そんなことを考えている日曜の午後です。
*友達のグラフィックデザイナーが銀座に来てくれて一緒に東京駅見物*
*この赤いダウンはルビイさんと元町でお買物したときので大活躍*
*ひろとんと新年会、関内のワイン屋そして中華街裏ノロマなヒトデという店へ*
*銀座にまた期間限定のジャックの店ができたボスは行列に並ばないよね*
忘年会が体調不良でお流れにした分、新年会をやたらと毎週やっていました。それでも、まだ会っていない、会いたい人がいっぱいいます。
なかなかお誘いがくると「はいはい〜」といくのですが、こちらから「来週あたり、どう?!」とは仕事の予定も見えなくて誘っておいてこっちから延期にするのも・・・と、約束しにくくなっています。
なので、しつこく誘ってください。よろしくお願いします。断っても見捨てないでね。
って、誰に言っているものやら、まあ、そんな感じで脈略ないだらだら日記、今日はここまで!
by sanponideyou
| 2013-02-03 12:09
| 日記